2015年08月01日

ツアーの旅の終わりに

 

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スペインの古都 トレド。やっと来ましたって感じだが、今日が最後のスペイン。名残惜しいがそれにふさわしい。

この場所もそうだが、スペインはやたらイスラムの建築が残る場所との印象だ。戦争と融合を重ねてきた感がある。それがいまや文化として貴重な遺産として今の これからも見ることができる。

 

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日本でも昔の塀や建物の壁つくりに使われた技法 版築。ここでは日干し煉瓦や石材などを使って壁を作っている。シンプルだが人の手を使って作る造形は心に残って美しい。

 

 

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旧市街の路地。乾燥した台地からの取れる土や石 それらを使って作る素朴だが美しい造形が私は好きだ。さしずめ日本では身近な材料といえば木材ということができる。

個人的には庶民の建築が好きだ。贅を凝らし金ぴかの良さもよいのだが、こんな風情は何かとても親しみを感じてしまう。

 

 

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トレドの丘に構える大聖堂。これも300年をかけて作ったもの。ガウデイのサグラダファミリアは100年ちょっとの建築。現代の建築技術が発達しているとはいえ人海戦術で臨む昔の工法が劣っているわけではない。むしろ精巧で早かった可能性もある。

 

旅の終わりにスペインの代表料理 パエリア。炊込みごはんです。

 

 

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すべてをセットされたツアー旅行。異国をコンパクトに短時間で見ることができ 安心安全でまた安い と来ている。ガイドや添乗員のときどきの説明や地元の風物の紹介は個人旅行とは違った良さもある。私たちのような世代向きの内容と言えまいか?私の2,30代頃の旅はいつも行き当たりばったり。遠回りの旅の面白さも味わっていました。ちなみにその頃の外国での居候の旅を集計すると1年以上になるまいか?今またそんな恵まれた状況を感謝しています。

posted by yamada at 06:52| Comment(0) | 日記