2016年05月23日

見学会へのご意見ありがとうございます。

 

酒匂での現場見学会を無事終えました。ご来場いただいた方 アンケートにお答えいただいた方に感謝。

今回の子育て世代応援モデル住宅には、私たちも初めてのコストダウン仕様で臨みました。私のこだわりをある程度抑えた仕様にどんな反応が寄せられるか期待と不安がありました。が私の方が後悔が大きかったと感じています。やはりこうすべきだった の反省はいくつかあってこれからの事案に反映させねば と思う見学会でした。

ご来場いただいた方々にはおおむね好評化でした。入るなり木の香りのする住宅には私たちがわからない感動があったようです。やはり木をたくさん使うと喜ばれるんですね。

この住宅の建築期間中熊本での地震が起きました。ようやく専門誌からその実情が届いたのですが、今回の地震では新たな耐震のあり方が問われるでしょう。強引な耐震だけでない柔軟性のある 復元力のある構造を求められるようになる気がします。当然私達もその行方を見守りより優れた住宅つくりをめざしたい と思う地震でした。

次回の見学会はたぶん年末になってしまうかもしれません。設計事務所さんのかなり内容の濃い住宅ですのでこの夏はそれに集中します。お問合せ ご相談はなんどきでも応じますのでどうぞご連絡を。

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2016年05月17日

木組の家 in 酒匂

5月21日(土)・22日(日)
小田原市酒匂で完成見学会開催いたします

↓20日折り込み予定のポスト広告原稿下書きです

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※原稿の内容は変更になることがございます。

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2016年05月14日

来週 2度目の完成見学会開催

今期の上半期は昨年と違い大変忙しくいろいろありました。わが社としたら今回の住宅は挑戦的な低価格での取り組み住宅となりました。世間が低価格での売り出し住宅を行うのに自社が置いてけぼりを食うのではないかとの不安はいつもあります。同業他社さんもおなじでしょう。自社のコンセプトに沿った家つくりだけでは存続しえない 将来を見据えた取り組みもあるのだろうと考えます。

幸い今まで どこの傘下にも属さず独立した一企業で営業をしてきました。これからもその流れを踏襲してお客様の安心をつなぎ留めたいと思います。

見渡せば多くの町場の工務店が自然消滅しています。私達よりはるかに腕の立つ大工さんも引退をするか 他社の傘下に入るか 自立した存在を続けられないでいます。理由は様々あって今ここでは言いません。ただこれからの木造住宅はどうなるのだろう?若手の将来は?現存する古い住宅は?などなど暗い気持ちになります。

このことは他人事ではなく当然自社でも常にあるわけで いつも頭の片隅にあって不安とプレッシャーがあります。トップはどこもそうなんだと自覚しながらいろいろ手を尽くします。

今回はその中での一つの取り組みで低価格での住宅となりました。木組み舎のコンセプトをあまり変えず快適な住宅となるよう素材から吟味しました。お客様の立場からすればより良いものにしたいのは当然ですが、出せないものは出せないのが実情なんだろうと思います。ただ自分としたらこれを続けることには否定的なのです。

自社の培った高いと考えている技術や経験をあまり安売りしたくないのも本音です。ここが正直つらいところです。ここをどうオープンにしていくかは、今後の状況しだいでしょう。

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2016年03月07日

完成現場見学会 御来場ありがとうございました。

しばらくぶりの見学会が終わりました。お伝えしきれなかったこと 多々あったので少し反省はあります。それでも好意的に受け取っていただいたので良かったかと 思っています。お客様に失礼な 間違ったことを言ってやしないか気を使いながらの営業トークなので終わってからドット疲れが出ました。現場で大工仕事をしていた方がよほど楽と思うのはお客様に失礼ですか?

私たちは現場がすべてだと考えているので現場での評価が一番気がかりです。今回は、初めて古建具や古家具を取り入れたデザイン 施工だったのです。また解体した旧家屋の大黒柱や梁 上がり框など再加工しての建築でした。プレカット(機械加工)が全盛の現在 手加工のできる工務店もなくなりつつあります。そんな工務店もまだ存在していることを好意的に受け止めてくれたのは、もっと嬉しい事でした。

それでは見学会に来れなかった方のために会場の様子を伝えたいと思います。

 

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まず 玄関入ったらお借りしている客様のおうちであることをご理解いただく案内から始まります。

 

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今回の家はLDKが広いのでキッズコナーを設けることが出来ました。実は娘のアイデアでした。

 

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手袋やアンケート 持ち帰り資料など受付コーナーです。

 

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ダイニングキッチンや和室に目を向けてもらいます。たまたま季節でお客様から貸し出しのひな人形の飾りが展示していただけました。

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会場では観葉植物やお花をところどころに飾っています。華やかさや柔らかさを演出します。

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会場のあちこちに手つくり案内ポップを置きます。自分たちがこだわったもの、アピールしたいもの それらを簡潔にわかりやすく伝えたい 思いを書きました。

以下様々なポップや資料です。

 

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ぐるっと見まわしました。わかってもらえたでしょうか?出来るだけ自分たちのことを理解してもらえるよう工夫してきました。いろいろなことがまだまだですが、これからも改良に努め私たちの家つくりの思いを受け止めてもらえれば幸いです。

最後に今回の目玉、映画館になるプロジェクターを使った子供向けの映像が大変受けました。お客様、ありがとうございました。

 

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2016年02月28日

速報 完成現場見学会のご案内

 

しばらくぶりの見学会です。予てよりトリプルガラスサッシを待ち望んでいました。今回ようやく希望に添える住宅の完成を見ました。

低炭素住宅として 一ランク上の断熱住宅です。壁厚150ミリ 天井300ミリの断熱材を使いました。UA値(熱の通し安さ)

が、0,4.等級4が0,87以下ですので数字上倍の通しにくさ と言えます。北海道仕様です。また夏の日射の入りやすさでは

、等級4では2.8以下ですが、ここでも1.1と倍の数字が出ています。そして1年間に使われるエネルギー量、75MJ,

金額で示すと¥228,490 月平均1.9万円。暖玲房から換気 照明 家電 給湯までもすべて含めてです。私個人では

実際もっと少ないお客様の家があるので この数字はもっと低いだろうと考えています。

 

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勾配天井の最」トップにある排気窓、夏の昼間の廃熱に効果的。夕方6時以降の今度は山風と言われる涼しい北側からの風を取り込むのに最適な窓です。また風のない時でも勾配天井は自然排熱しますし プロペラファンも効果的に使えます。

 

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これはルーバー雨戸。風を取り込みたいときに使います。防犯も兼ね締め切った状態でも使えます。表から見ると。

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開閉できるルーバー雨戸。もっと採用してほしいですね。この家では引き窓すべてにつけて通風を図っています。

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このように深い軒やひさしを設けることにより夏の陽を避けます。箱になりがちな今風のデザインに古典的ではありますが、昔の知恵として一石を投じたいと思います。

 

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今 すべての窓ガラスにこのマークが貼られているの ご存知ですか?省エネマークで星が多いほど省エネ等級を示します。トリプルガラスなので当然最高等級です。ちなみにこのマークの横に見えにくいですがこのガラスの構成が書かれています。見学会に来たとき探してください。ちなみにトリプルガラス クリプトンガス

ローイーガラスとあります。LOW−Eと書きますが、金属粉をガラスに練り合わせ 熱戦を反射する仕組みとなって より断熱性能が高いのです。

 

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解体されたこの家の7寸の大黒柱です。曲がりを直し埋め木をして再利用です。和室の差し鴨井と一緒に加工し直して使いました。

 

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居間入口の古建具です。横のは2千枚入るCDラックを作りました。

モダンな洗面脱衣室にも古建具です。とても似合っています。

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和室の押入れの戸も再利用のものです。欅の差し鴨井が異常に向くってしまいました。戸が外れそう。

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客用のトイレの古建具です。かなり凝った作りでお客様が一目で気に入ったものです。手前の手洗いとのコントラストが良いですね。

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引き出しのある古家具と食卓テーブルです。なら材を使った素朴ではあるけれどしっかりしたつくりの家具です。

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古家具の上は現代つくりの収納箱です。

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クラシックとモダンが入り混じった面白いダイニングキッチンだと思います。

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個室には机があるだけです。個室側の床は松。LDKの床はなら材です。それぞれミツロウワックスとオスモフロアカラーを塗っています。

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天井につりさげらえれたプロジェクターです。大型画面100インチだそうです。下の壁面に写し出そうとしています。

 

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どうでしょうか?手の込んだつくりと思います。全室漆喰仕上げ 壁天井にはPBボードで機密を取り天井はその上に杉板を重ね貼りして防火に対応しています。

素材感や雰囲気は見て触って感じないとわからないものなので ぜひご来場をお待ちいたしております。当日3月5日、6日お天気が良いといいのですが。

posted by yamada at 16:51| Comment(0) | 日記