2016年06月21日

墨付けも始まっています。

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この現場の墨付け作業が始まっています。柱 土台はヒノキの乾燥材 梁は米松とヒノキの乾燥材です。

30年以上前とは変わり市場流通している材は寸法精度が良く乾燥も行き届いているので墨付けしやすいです。ミリ単位での作業が

出来ています。昔の米松丸太から引かれた材は、まだ生ッ木で家が仕上がるころには1センチも縮んでしまった現場もありました。

そんな時代から見ると隔世の感があります。

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ヒノキ4寸角の隅木です。化粧で見えるわけではないので節あり材です。墨付けをする若者には久しぶりの差し金 裏目使いの墨付けとなっています。

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2016年06月12日

設計事務所さんとのコラボ工事 始まりました。

 

3年ぶりになりますか、また新しい思いで臨む建物になります。4月からの競争入札での物件になります。最近では少し広めのお宅になります。床暖房設備や家具住器設備など快適性が期待できる建物になると思います。形にこだわるデザイナーさんではなく オーソドックスな空間構成で誰でも好ましく思える 使いがっての良い住宅です。私にとっては難しいおさまりのある建物ではありませんが、いつもそうですが、設計事務所さんとのコラボは緊張します。

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解体前のお客様の住宅です。築 30年ほどの建物です。写真にはありませんが、お隣のご実家の建物が、平屋ですが入母屋造りの大工技術が詰まった建築があります。聞けばこのお宅 私の大工技能試験を受けるとき 色々教えていただいた先生が工事したそうです。これも何かのご縁と感謝する次第です。これから約半年間 工事の次第をお届けしたいと思います。こうご期待。

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2016年05月23日

見学会へのご意見ありがとうございます。

 

酒匂での現場見学会を無事終えました。ご来場いただいた方 アンケートにお答えいただいた方に感謝。

今回の子育て世代応援モデル住宅には、私たちも初めてのコストダウン仕様で臨みました。私のこだわりをある程度抑えた仕様にどんな反応が寄せられるか期待と不安がありました。が私の方が後悔が大きかったと感じています。やはりこうすべきだった の反省はいくつかあってこれからの事案に反映させねば と思う見学会でした。

ご来場いただいた方々にはおおむね好評化でした。入るなり木の香りのする住宅には私たちがわからない感動があったようです。やはり木をたくさん使うと喜ばれるんですね。

この住宅の建築期間中熊本での地震が起きました。ようやく専門誌からその実情が届いたのですが、今回の地震では新たな耐震のあり方が問われるでしょう。強引な耐震だけでない柔軟性のある 復元力のある構造を求められるようになる気がします。当然私達もその行方を見守りより優れた住宅つくりをめざしたい と思う地震でした。

次回の見学会はたぶん年末になってしまうかもしれません。設計事務所さんのかなり内容の濃い住宅ですのでこの夏はそれに集中します。お問合せ ご相談はなんどきでも応じますのでどうぞご連絡を。

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2016年05月17日

木組の家 in 酒匂

5月21日(土)・22日(日)
小田原市酒匂で完成見学会開催いたします

↓20日折り込み予定のポスト広告原稿下書きです

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※原稿の内容は変更になることがございます。

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2016年05月14日

来週 2度目の完成見学会開催

今期の上半期は昨年と違い大変忙しくいろいろありました。わが社としたら今回の住宅は挑戦的な低価格での取り組み住宅となりました。世間が低価格での売り出し住宅を行うのに自社が置いてけぼりを食うのではないかとの不安はいつもあります。同業他社さんもおなじでしょう。自社のコンセプトに沿った家つくりだけでは存続しえない 将来を見据えた取り組みもあるのだろうと考えます。

幸い今まで どこの傘下にも属さず独立した一企業で営業をしてきました。これからもその流れを踏襲してお客様の安心をつなぎ留めたいと思います。

見渡せば多くの町場の工務店が自然消滅しています。私達よりはるかに腕の立つ大工さんも引退をするか 他社の傘下に入るか 自立した存在を続けられないでいます。理由は様々あって今ここでは言いません。ただこれからの木造住宅はどうなるのだろう?若手の将来は?現存する古い住宅は?などなど暗い気持ちになります。

このことは他人事ではなく当然自社でも常にあるわけで いつも頭の片隅にあって不安とプレッシャーがあります。トップはどこもそうなんだと自覚しながらいろいろ手を尽くします。

今回はその中での一つの取り組みで低価格での住宅となりました。木組み舎のコンセプトをあまり変えず快適な住宅となるよう素材から吟味しました。お客様の立場からすればより良いものにしたいのは当然ですが、出せないものは出せないのが実情なんだろうと思います。ただ自分としたらこれを続けることには否定的なのです。

自社の培った高いと考えている技術や経験をあまり安売りしたくないのも本音です。ここが正直つらいところです。ここをどうオープンにしていくかは、今後の状況しだいでしょう。

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