2015年11月01日

低炭素住宅?

聞きなれない方も多いと思います。住宅における省エネルギーの程度を意味します。できるだけ二酸化炭素を出さない家つくりなのです。

京都議定書の二酸化炭素排出量抑制に直結する問題で 地球にやさしい家つくりとはそういうことなのです。

国の方針で2020年、オリンピックのある年ですね それまでに義務化する省エネ基準というものがありますが、その基準の10パーセント以上

削減できる内容の高性能住宅つくりと言えます。具体的な数字は一次エネルギーの消費量で計算されます。家庭内で使われる電気やガス などは

化石燃料資源で どれだけ使ったかを熱量(Jジュール)という単位で表します。すごい話だね。一介の大工さんが考える内容じゃないですね。

 

ちょっとこ難しい話になってしまいましたが、限りある資源をできるだけ消費しないようにしましょうということ。でもまだこの上があるんですよ。零エネルギー住宅。

近い将来は太陽光発電と組み合わせ蓄電池を設けた電力ゼロの住宅、この再生可能エネルギーを擁したゼロエネ住宅を2030年まで平均で達成

しようとの目標があるんですよ、国には。

 

なにはともあれ 快適な住宅を作るには高断熱は切っても切り離せないことなので そのレベルが数段上がることは大変良いことだと考えています。夏の日射

を遮る性能や外の空気を快適に通す計画 また人間の五感を発達させる自然素材の使用 なつかしい心地よいデザイン、そこそこの価格で臨む今回の住宅に自分自身も期待しています。

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2015年10月25日

自身初の低炭素住宅の建築 始まる

 

 

目指すべき住宅建築の 今回は特に(性能)のグレードを高めた工事が始まりました。業界初のトリプルガラスを使ったサッシや150ミリ厚の壁

300ミリの天井断熱など私自身も期待したい内容での建築です。こうご期待。

 

とはいえ 自然素材での建築や伝統工法の一部採用 古材を使ったサステイナブル建築、日本の風土に合わせた建築フォルム、懐かしさや使いやすさ

を生かすデザインなど多くの要素を持った内容で 自分の今まで培ってきた知識や経験を注ぎ込む住宅建築となるでしょう。

 

今年の上半期は新築の現場が遅れに遅れ これからいくつかの現場が集中して行きます。本当は落ち着いて臨みたいのですが、お客様のご都合上

時間が空いたり重なったり、仕方ありませんがうまくいかないときもあります。

今年は、かなり古い家のリフォームが連続したり店舗工事があったり 普段慣れないアパート工事を行ったりと 例年と違った時間を過ごしました。

 

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解体工事から始まります。土壁の築60年以上たっているお宅です。

 

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中央の見えている欅の柱や梁の再利用をします。

 

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地盤調査風景。火山性ローム層です。とてもきれいな地層ですが機械で図ると決して良い数字が出ないのはある意味方法の限界か、と

思います。この隣では5mくらいまで掘削工事をしているので地層のきれいな断面を見ることができます。この5m以下が地下水のあるところで

軟弱ではあります。

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2015年09月24日

自治会主催の敬老会から

 

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今年から自治会の役が回ってきて初めての敬老会の準備をしました。今まで他人事のように思っていたすべてのことが地区の中では自分もその一人だなと強く感じた一日でした。自分もそんな年齢になってきたんだと改めて思う日でした。

地区の対象者を訪ねても自分はまだそんな年齢ではではない と言い張るひともいるし 敬老 と呼ばれることを嫌う人もいました。皆自分はまだそんな年ではない と思っているようです。私もそう思っているし 誰でも年寄り呼ばわれは嫌なものでしょう。

私もここに移り住んで半世紀が過ぎました。仕事に明け暮れあまり地域との接触がなかったように感じていましたので よい機会と思い役を引き受けました。

わずらわしいこともありますが顔を合わす皆 ボランテイア精神豊富な方ばかりで正直 居心地が良く感じます。私の持っている技術のいくつかがこの地域に役立つと思うのでできるだけ貢献していきたいと思っています。

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2015年09月20日

この夏のイベントも終わりました。

 

パソコンの不調が長く続きやっと新しくなったウインドウズ10 でも今だ慣れず手こずっています。今も元の画面に戻れず画面を再稼働してスタートしている有様、まだまだ機械慣れには程遠いようです。

気を取り直してこの夏の総括でもしましょう。毎夏の終わりに行っていた恒例 親と子供の工作教室 昨年はケガで中止も今年は再開できました。各家族の喜びの笑顔の数々、私もまたやってみよう の原動力です。

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私たちは、組合のイベントでも小学校で工作教室を開いています。のこぎりや差し金などの使い方などを指導しますが、ここではできるだけきれいに仕上がるように機械を使うようにしています。またそれぞれのデザインで作ります。末永く使ってもらえるようしっかりとしたものにお手伝いします。

 

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今年はお客様のレストラン アズールムーンの協力を得て本場インド人の作るカレーにしました。仙石原にある立地なので大涌谷の警戒レベルの影響で客足が少なく 心ばかりの協力でした。

 

 

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今年は雨漏りのトラブルが気になりました。28年前に完成したトップライトのある住宅の修理です。5か所もあるトップライトの1つでした。結果的にはガラスとシーリングの亀裂が原因と判明しましたが、いやいや難儀しました。そのほか小田原市の公共建築の漏水調査もありました。屋上のシート防水の亀裂や劣化 などが主な原因です。内トイ型のデザインはゴミたまりに気がつかず致命的な結果になるようです。

 

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今工事しているアパートの工事現場です。そのほか今年はキッチンやトイレ 浴室などの入れ替えリフォームが目立ちました。特にお店の工事が多く特定の方からの依頼で 実は楽しませていただきました。店舗工事は工期や費用などのストレスが高いのですが、住宅と違い空間のしつらえが新鮮で それがよかったと思います。カラオケ店やクラブ 本格囲炉裏テーブルやワイン棚などいずれ映像でご紹介いたします。

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2015年08月01日

ツアーの旅の終わりに

 

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スペインの古都 トレド。やっと来ましたって感じだが、今日が最後のスペイン。名残惜しいがそれにふさわしい。

この場所もそうだが、スペインはやたらイスラムの建築が残る場所との印象だ。戦争と融合を重ねてきた感がある。それがいまや文化として貴重な遺産として今の これからも見ることができる。

 

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日本でも昔の塀や建物の壁つくりに使われた技法 版築。ここでは日干し煉瓦や石材などを使って壁を作っている。シンプルだが人の手を使って作る造形は心に残って美しい。

 

 

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旧市街の路地。乾燥した台地からの取れる土や石 それらを使って作る素朴だが美しい造形が私は好きだ。さしずめ日本では身近な材料といえば木材ということができる。

個人的には庶民の建築が好きだ。贅を凝らし金ぴかの良さもよいのだが、こんな風情は何かとても親しみを感じてしまう。

 

 

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トレドの丘に構える大聖堂。これも300年をかけて作ったもの。ガウデイのサグラダファミリアは100年ちょっとの建築。現代の建築技術が発達しているとはいえ人海戦術で臨む昔の工法が劣っているわけではない。むしろ精巧で早かった可能性もある。

 

旅の終わりにスペインの代表料理 パエリア。炊込みごはんです。

 

 

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すべてをセットされたツアー旅行。異国をコンパクトに短時間で見ることができ 安心安全でまた安い と来ている。ガイドや添乗員のときどきの説明や地元の風物の紹介は個人旅行とは違った良さもある。私たちのような世代向きの内容と言えまいか?私の2,30代頃の旅はいつも行き当たりばったり。遠回りの旅の面白さも味わっていました。ちなみにその頃の外国での居候の旅を集計すると1年以上になるまいか?今またそんな恵まれた状況を感謝しています。

posted by yamada at 06:52| Comment(0) | 日記